ゴーヤの蔓の剪定をしていると芋の香りがした
昨年、テレビなどの省エネ番組で話題だったゴーヤの苗を先月植えました。
3週間で実もつき始め、大きいもので10センチを超えた。他にも受粉した花弁の後ろに小さなゴーヤが出来始めた。
遮光用に植えたものの、愛着が沸き実を大きく育てるより、伸び放題伸びる蔓の勢いを楽しんでいます。
蔓が行き先を迷わないように、蔓の世話をしているとおいしいお芋の香りが楽しめます。
電車の車窓から見える家々のゴーヤを見ていると結構育てている人が多くて嬉しくなります。
藤棚風にしている人や、すだれ代わり、放置タイプなど黄色い花が目立つのですぐに探せます。
日本はとても香りの植物が多い国です。四季が均等にあり、様々な地勢に恵まれた子の地に住む人は、鼻も敏感と言われています。 季節がめぐると新しい香りとの出会いが始まります。街や里では、モクレン、ジャスミン、香りツバキ、ジンチョウゲ、菜の花などさまざまな香り。浜でも水揚げや、水産加工の香り、食品工場かた立ち上る美味しい香りなど、見つけたら書き込んで下さい。
2012年7月10日火曜日
一面のユリ 神戸布引きハーブ園
神戸、布引きハーブ園のユリの香
集中豪雨の翌日、神戸に出かける用事があり午後から急に晴れてきたので、布引きハーブ園に出向きました。
ハーブも、ローズもシーズンが終わったので期待せずに散策していると、どこからか強烈な香りが漂ってきました。
ハーブ園の出口(ロープウェーの中間駅付近)あたりの奥の方、目をやると黄色い畑が見えた。なんとなく慎ましくも荘厳な印象で、魅かれるまま足を向けると、一面のユリの花。
阪神淡路大震災に因んでいる云々とのこと、急に背筋が伸びた。圧倒的な鎮魂の香りに変わった。
神戸 布引きハーブ園
集中豪雨の翌日、神戸に出かける用事があり午後から急に晴れてきたので、布引きハーブ園に出向きました。
ハーブも、ローズもシーズンが終わったので期待せずに散策していると、どこからか強烈な香りが漂ってきました。
ハーブ園の出口(ロープウェーの中間駅付近)あたりの奥の方、目をやると黄色い畑が見えた。なんとなく慎ましくも荘厳な印象で、魅かれるまま足を向けると、一面のユリの花。
阪神淡路大震災に因んでいる云々とのこと、急に背筋が伸びた。圧倒的な鎮魂の香りに変わった。
神戸 布引きハーブ園
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